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今日 - 合計 - ULTIMATE FIGHTING CHAMPIONSHIPの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時55分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【作品名】電撃文庫 FIGHTING CLIMAX 【ジャンル】ゲーム 【共通設定】 【防御力】6m程の高さから地面に背中から落ちて無傷 野球ボールのような勢いで投擲された自販機の直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 拳銃弾の直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 【特殊能力】ゲージ5 ゲージは10秒で1溜まるぐらいの速度で上昇する ジャブで相手を殴り続けると2倍ぐらいの速度で速く溜まる 【名前】シャナ 【属性】人間女性 【大きさ】女子中学生並み 【攻撃力】1m程の剣所持、50回ぐらい斬り付ければ共通防御力の相手を倒せる 飛焔:剣から炎を飛ばす、射程10m程度、何度でもできる、銃弾並みの弾速 共通防御力の相手に10発ぐらい当てれば倒せる威力 ゲージ1消費で更に威力が2割増しになる 【防御力】共通参照 【素早さ】銃弾が5m先から撃たれてからガード可能 銃弾の1/5ほどの速度で移動可能、4mぐらいのジャンプができる 前方に3mほどの空中ダッシュができる 【特殊能力】共通参照 【長所】素直な性能 【備考】主人公が名言されていないのでプレイアブルキャラの一人を参戦させる vol.98参戦 vol.98 899 :格無しさん:2014/04/11(金) 04 27 34.41 ID cRoRBK2U シャナ考察 5mからの銃弾反応+熱攻撃。わかりやすくていいね。 とりあえず銃弾対応の壁から。 ○僕 先手熱攻撃勝ち △ローズマリー 早くて当てられないが相手の攻撃も効かない ×ヒヅカ 撲殺負け ×バターズ・ストッチ 核熱で無傷ならこちらの攻撃は一切効かないだろう。数で押されて削られ負け ×オーフェン(漫画) 先手爆殺負け 一応下も見る。 ○マスターチーフ 先手熱攻撃勝ち ○ロック・ヴォルナット 同上 ×沖田総司 先手射殺負け ×ラッキーマン 先手斬殺負け ○虎島弥次郎 先手熱攻撃勝ち ×仮面ライダー2号with改造サイクロン 先手射殺負け △御坂美琴(SS) 開幕相討ち分け ○ハクオロ 先手熱攻撃勝ち ぎりぎり勝ち越せるかな? ローズマリー=シャナ(電撃文庫 FIGHTING CLIMAX)
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ASIAN KUNG-FU GENERATION 51 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1148554593/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 52 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1149761544/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 53 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1150978314/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 54 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1152086303/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 55 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1153042941/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 56 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1153485248/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 57 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1154866127/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 58 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1156048823/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 59 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1157458675/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 60 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1159011746/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 61 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1160120464/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 62 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1161678300/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 63 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1162627626/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 64 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1163241478/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 65 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1163757728/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 66 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1164211012/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 67 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1164988876/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 68 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1165755245/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 69 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1166447347/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 70 http //music7.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1168148500/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 71 http //music7.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1169478098/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 72 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1171367871/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 73 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1172753404/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 74 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1174319148/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 75 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1176045955/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 76 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1178074944/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 77 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1180614589/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 78 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1184925468/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 79 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1186589797/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 80 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1188231508/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 81 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1190042292/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 82 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1191312313/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 83 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1192622241/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 84 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1194261524/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 85 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1196003834/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 86 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1197208175/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 87 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1199118761/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 88 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1200667559/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 89 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1202303500/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 90 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1203599820/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 91 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1204622163/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 92 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1204986598/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 93 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1206299049/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 94 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1208087061/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 95 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1209612809/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 96 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1210781159/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 97 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1212396010/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 98 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1214064808/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 99 http //music8.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1216038367/
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CHE是個眼睛裡只看的見自己目標的孩子W 這邊是遲到的第二戰....對噗起大喵QAQ 結果也沒能好好的把顏色上完(艸 大喵怎麼可以把孩子們畫得那麼可愛//// 愛死你們了聖誕快樂!!!
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【作品名】電撃文庫 FIGHTING CLIMAX 【ジャンル】ゲーム 【共通設定】 【防御力】6m程の高さから地面に背中から落ちて無傷 野球ボールのような勢いで投擲された自販機の直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 拳銃弾の直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 【特殊能力】ゲージ5 ゲージは10秒で1溜まるぐらいの速度で上昇する ジャブで相手を殴り続けると2倍ぐらいの速度で速く溜まる 【名前】キリト 【属性】人間男性 【大きさ】男子高校生並み 【攻撃力】1m程の剣所持、50回ぐらい斬り付ければ共通防御力の相手を倒せる 【防御力】共通参照 【素早さ】銃弾が5m先から撃たれてからガード可能 銃弾の1/5ほどの速度で移動可能、4mぐらいのジャンプができる 【特殊能力】共通参照 【短所】戦国BASARAXで言えば伊達政宗、AC北斗の拳で言えばジャギみたいなキャラ 【長所】それよりは幾らかマシ 【備考】主人公が名言されていないのでプレイアブルキャラの一人を参戦させる vol.98参戦 vol.99 4 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/13(日) 02 42 02.49 ID UsXx01VM キリト考察 反応は高いが火力が低い。ぶっちゃけ剣持ち達人と変わらないレベル、下手したらそれより火力低いかもしれない。 零崎人識や高町恭也に耐久をプラスしたような性能なのでそこらへんから。 ×アベル 心臓抜き取られ負け △白冷蔵庫 耐久分け △シンwithVF-0フェニックス 速度と大きさで分け △綾坂ちなみ 大きさ分け ×スピードル 追突負け ×零崎人識 曲弦糸の分不利。拘束されて削られ負け ○朱蒙 削って勝ち △エイリアン 耐久分け △寺島 速度と耐久で分け △大野慎也 同上 △男 同上 △時子 同上 ×高町恭也 速度で圧倒され削られ負け ○ホーマーwith霊柩車 削り勝ち ○キララ 斬殺勝ち ×コロッケボーイ 速度で圧倒され削られ負け ×海老三 自動発動の不可視→持ち物盗まれて気絶負け ○アヴェンジャー 斬殺勝ち ×村山斬 微妙に速度負けてる。撲殺負け ○主人公(鳥類) 削り勝ち ○僕withティラノサウルス 本体を殺して勝ち △おじいさんwith鉄人 大きさ分け ○犀宮楓withアルミニwith霊馬 斬殺勝ち アヴェンジャー=村山斬=キリト(電撃文庫 FIGHTING CLIMAX)
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格ゲー野郎 Fighting Game Creator キャラクター コメント 2000年2月17日にインクリメント・ピーが発売したプレイステーション用対戦型格闘ゲーム。 2010年1月27日にゲームアーカイブス(プレイステーション・ポータブル / プレイステーション3)で配信された。 キャラクター ダゲキ:矢都築 轍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター バシャーモ:カイ・ミトニック チャーレム:シア・チェン キルリア:鴫原愛 エネコロロ:奥田圭 ゴビット:L・BISS -- (ユリス) 2016-11-20 20 43 41
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Fighting Fantasy Deathtrap Dungeon Trilogy part72-411~415 411Fighting Fantasy Deathtrap Dungeon Trilogy2020/06/15(月) 08 27 12.06ID qPpYGzcg0 パソコン・アイフォン・スマホ・switch等で遊べる、 ゲームブックの金字塔ファイティングファンタジーシリーズを 現代風のシステムや難易度で復活させたゲーム第二弾、 『Fighting Fantasy Deathtrap Dungeon Trilogy』行きます。 少し前までは『Fighting Fantasy portal』とかいうゲーム名でしたが いつのまにか変わっていたようです。 とあるファンタジー世界、 それも美形キャラが超絶能力で無双するとかではない 暑苦しいオッサンが鈍器でモンスターを叩きつぶし返り血まみれになってそうな 古臭いファンタジー世界でのお話。 (デストラップ・死の罠ダンジョン) 旅をしている主人公がファングという田舎町に向かっていると、道中にいた男が 「あなたもサカムビット公のダンジョンに挑戦なさるのですか?」 と聞いてくるので、そのダンジョンについて聞いてみると 「失礼しました、この時期にファングに来たというのに ダンジョンの事を知らない人がいるとは思いもしませんでした!」 とクッソ失礼な事を言いつつもダンジョンについて説明してきた。 ファングを治めるサカムビット公は、ある日ファングにダンジョンを作り 精鋭の兵士を何人か送ったが、一人も帰っては来なかった。 次に腕に覚えのある冒険者を何人も招待したが、それらも誰も帰って来なかった。 それ以来、クリアしたら金貨一万枚を与えると宣伝して 毎年ダンジョンに挑戦する冒険者を集めて送り込んだが 今まで誰一人として生還者はいないという。 主人公はそれに挑戦しようと決心しファングに向かった。 ファングに着くと、普段は寂れた田舎なはずなのに 多くの人が集まり、まるで祭りのように賑やかだった。 便利な魔法で探検中の冒険者の様子を見られるというわけでもなく ただ挑戦した冒険者が帰ってくるのを待つだけだというのに 多くの人がごった返す程にこのイベントは人気らしい。 とりあえず屋台に行ってみると短剣をタダでくれたので、 それを装備してダンジョンに挑戦する主人公。 色んな敵や罠やアイテムと遭遇しながらダンジョンを進んでいくと スロムという名のダンジョン挑戦者の一人のバーバリアンと遭遇し 「最終的なダンジョンの勝利者は一人だが、途中までは協力しないか?」 と、もちかけられ、それに応ずる主人公。 スロムと一緒に進んでいくと、ドワーフが管理する部屋に着いた。 「この先へ進みたいならいくつかの試練をクリアしてもらおう!」 というわけでスロムと一旦別れ、いくつかの試練をクリアした後に 「さて、最後に彼と戦ってもらおう」 という台詞と共に主人公に襲い掛かったのは、スロムだった。 スロムは唾液をダラダラたらし目も虚ろ。 彼は神経毒に犯され狂ったのだ。 412ゲーム好き名無しさん2020/06/15(月) 08 27 44.80ID qPpYGzcg0 スロムを倒した主人公に対しドワーフは 「ダンジョンの先へ進む通路を開く装置を使えるのは俺だけだ。 俺に手を出したら先へ進めなくなるがいいのか?」 と挑発的に言ってきて、耐える主人公。 そしてドワーフが通路を開いたのを確認すると 主人公はドワーフに襲い掛かった 「実は君を殺すのは簡単だ、 だがせっかくだから正々堂々と勝負してみようじゃないか!」 と余裕かましてたドワーフだったが以外と弱く、 主人公はドワーフをぶっ殺してスロムの仇をとり、 装備品の上質なチェインメイルを奪って先へ進むのであった。 その後も『この先、武器の持込を禁ずる』と書かれた看板の先で 武器を構えて待ち構えていた挑戦者の一人の汚い忍者と戦ったりした後、 最後に主人公は出口を守る門番と対面する。 「お前はダンジョン内で手に入る4つの宝石を持っているか?」 4つの宝石それぞれを手に入れるためには 分かれ道のうち正しい道を選んだり幸運に恵まれる必要があり 最初にこの場に到達した時点で4つの宝石を持ってる確率は絶望的に低く 4つは揃ってない事を門番に伝えると 「本来ならこの場でダンジョンの挑戦は失敗となるのだが、 私は機嫌が良いからもう一度やり直させてあげよう」 と言うと主人公をダンジョンの入り口へテレポートさせてくれた。 (原作ゲームブックでは必要な宝石が3つな代わりに ここへ到達した時点でその3つを持ってないと 「君のダンジョンの挑戦は失敗だ! 今後君はダンジョンに住み、ダンジョンの手入れをして生活するのだ!」 という事で奴隷同然の状態になるバッドエンドになるので やり直させてくれるというのは有難い) とうと4つの宝石を集めて4つの穴に正しく入れると 最後の扉が開くと同時に門番が出口へ向かって走り出した。 彼もこのダンジョンに挑戦して失敗し、奴隷となったのだろうか? ならば4つの宝石集めをやり直させてくれたのも納得がいく。 ともかく彼を追いかけると、頭からクロスボウの矢が刺さった状態で 倒れて死んでいるのが見えた。その足元にはスイッチらしきものが。 門番は最後の最後で単純なトラップにかかって死んだのだ。 主人公がダンジョンから出ると、民衆は沸き上がり サカムビット公はダンジョン攻略者が出た事に驚愕する。 そして主人公は金貨一万枚を賞金として受け取り、 民衆にとってのダンジョン攻略者としてのヒーローであると同時に ダンジョン内で奴隷にされていた者たちの救出者としての ヒーローにもなった。 413Fighting Fantasy Deathtrap Dungeon Trilogy2020/06/15(月) 08 28 47.09ID qPpYGzcg0 (チャンピオンのトライアル) 金貨一万枚を得て、新たなる旅路に出ようとした主人公は 港町で船着場に行く途中、殺人事件の解決を手伝ってほしいという 奇妙な依頼を受け、容疑者の三人へ事情徴収をする。 事件現場の証拠と三人の証言を比べてみると 被害者は正面から刺されたのは確実なのに容疑者の一人が 「俺は被害者が犯人に刺される瞬間を目撃した。 背中から刺されて一瞬で絶命したぜ」 と言ったのに気づき、矛盾した事を言う彼が犯人だと告発した。 すると彼は罪を認め逮捕された。 そして後述するサカムビット公の第二のダンジョンへ挑戦させられ 二度と出てくる事は無かったという。 そんな名探偵気分を味わった後に船に乗り旅立った主人公だったが、 その船はカーナス卿という偉そうな奴が所有する船に攻撃され 主人公を含め船に乗っていた者は全員捕まってしまい、 金貨一万枚も没収されてしまった。 その後主人公たちは、カーナス卿の目的を果たすための 最高の駒を選別するべく、毎日殺し合わされた。 そして主人公と最後に戦い敗れた男は最期に 「頼む、いつの日かカーナスを殺し、俺たちの敵を取ってくれ!」 と言い残すと事切れた。 その後主人公は、田舎町ファングに連れてこられた。 「ここには俺の兄サカムビットが新しく作った第二のダンジョンがある。 俺は兄が嫌いだから、お前にダンジョンを攻略させてやる! 攻略できたらお前は解放してやろう。賞金の金貨二万枚は貰うがな!」 ファングに入るとサカムビット公は何か偉そうな人と話していたので 前回のダンジョンの攻略者が、カーナス卿の手下として 挑戦しようとしているのに気づかれると不都合が起きると考え サカムビット公に気づかれないうちにさっさとダンジョンに入った。 第二のダンジョンは前回よりも段違いに凶悪だった。 クリアに必要な金の指輪は、なんと9つも集める必要があった。 しかも前回のダンジョンと違い、最後の部屋で魔法使いに 9つの金の指輪を見せられないと 「金の指輪が足りないな、君の挑戦は失敗だ。 そして失敗した挑戦者にする事はひとつだけだ」 と、容赦なく魔法の稲妻で殺そうとしてくる。 414Fighting Fantasy Deathtrap Dungeon Trilogy2020/06/15(月) 08 29 22.61ID qPpYGzcg0 他にも、 「途中で鉄格子の中に捕らえられ、 脱出するには途中の食料庫のパンに入っているヤスリが必要」 「ダンジョンを進み続けてたどり着いたのは行き止まりで、 そこから先に進むには魔女のアイテムを神頼みで使う必要がある」 と、色々鬼畜なダンジョンを、なんとか9つの金の指輪を集めて 最後の部屋にたどり着いた主人公は、 9つの指輪を手に入れたヒントを元に指定された番号の所に置き、 時計の針を合わせ、ファイアーデーモンと戦ったりして とうとう最後の部屋を突破した。 ダンジョンから出てきた主人公を見たサカムビット公は 誰にもクリアできないだろうと自身を持って作ったダンジョンが 最初の年で攻略された事と、攻略した者が 前回のダンジョンの攻略者だと知り二重に驚く。 そして約束通り金貨二万枚を主人公に与えた後 サカムビット公は、何か望みは無いかと主人公に問う。 そこで主人公は言ってやった。 「カーナス卿と一騎打ちをして、殺されたみんなの敵を討ちたい!」 カーナス卿は嫌がったが、多数の見物人に阻止され逃げられなかった。 それにカーナス卿がサカムビット公を嫌ってるのと同様に サカムビット公もカーナス卿を嫌ってるだろう。 こうして決闘の地に立ったカーナス卿は意外にも 強靭な肉体を持ち立派な斧や鎧を身に着けた強力な戦士でもあったが、 ダンジョンで鍛えられた主人公の敵ではなかった。 こうしてみんなの敵を討ち、金貨二万枚を得て自由の身になった主人公は 新たな冒険を求めて旅に出たのであった。 その後サカムビット公は今度こそだれもクリアできない 第3のダンジョンを作ろうとしているらしい。 最後の部屋の魔法使いは、ダンジョンがクリアされた後は 小さな村で魔法の先生になったという。 本来は容赦なく人を殺すような冷酷な人ではないのだろう。 カーナス卿が所有していたあの島は、所有者がいなくなり無人島になり 後に犯罪者が多数流れ着き無法者の巣窟と化した。 そして近隣のリザードマンの襲撃に脅かされながらも暮らしている。 415Fighting Fantasy Deathtrap Dungeon Trilogy2020/06/15(月) 08 30 54.09ID qPpYGzcg0 419 (死の軍団) サカムビット公のダンジョンを二度も攻略した男として有名になった主人公は 旅先の酒場でダンジョンの中の苦労話をしたりしてたが 道中でドレクという親友と会う。 相談があるので人目のない所で話したいというのでついていくと なんとアグラクスという名のシャドウデーモンが復活し 世界を支配しようと多数の魔物の兵士を率いて進軍してきているというのだ。 なぜそれをドレクが知ってるのか不思議だったが ともかく魔の軍団に立ち向かう必要があると考えた主人公は 周辺の町を回り、魔の軍団と戦う兵士達を募集すると、 人間やエルフやドワーフの戦士達が名乗りを上げ かれらは当然賃金を要求したので気前良く払う。 二万枚もあった金貨は五百枚まで減ってしまったが 魔の軍団と戦うための兵力は十分に整った。 味方の一行と出発する前にドレクは真実を告げてきた。 「実はアグラクスが復活したのは俺のせいなんだ。 トレジャーハンターである俺は遺跡の中で素焼きの壺を見つけ 栓を開けると中からアグラクスが復活してしまったんだ!」 それを聞いた主人公は、ドレクのためにもアグラクスを倒そうと思った。 アグラクスを倒すためにはクリスタルと呪文が必要との事だが、 それらを手に入れないまま魔の軍団の所へ到達してしまった一行。 このまま戦ってもこっちの全滅は必至だが このまま引き返すのも手間だと地図を見ながら考えていると 一行の一人がその地図を見て言ってきた。 「それは私が以前作った魔法の地図ではないですか!」 実はこの地図、いわゆるテレポートアイテムだったのだ。 地図を駆使して旅を続け、道中襲ってきたモンスターの宝物として 貯蔵されていたクリスタルを手に入れ 洞窟に住む預言者から呪文を教えてもらった一行は とうとう魔の軍団と衝突する。 味方が次々と倒れていく中、何匹もの魔物を倒しつつ敵陣へ進み とうとうアグラクスの元へたどり着いた主人公がクリスタルを使うと アグラクスは悲鳴を上げながら逃げていく。 足止めしてくる護衛の狂信者を切り捨ててアグラクスに追いつくと 呪文を唱えてアグラクスにトドメをさした。 こうして魔の軍団は滅び、世界の平和は守られ、 ドレクはこの事に心の底から安堵した。 その後、ドレクはトレジャーハンターを引退して別の仕事に就き、 栓をしてある素焼きの壺には二度と近寄らなかったという。 以上です。 172さんの書いた通り、死の軍団は日本初翻訳なので ゲームブックのブーム当時を知ってる人でも楽しめると思います。 お付き合い頂きありがとうございました。
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dat落ちが読めたりするサービス↓ http //www.geocities.jp/mirrorhenkan/ インディーズ・マイナー板 ★☆★☆アジアンカンフージェネレーション☆★☆★(←実質的にはPart1) □■ASIAN KUNG-FU GENERATION vol.2■□ ○●ASIAN KUNG-FU GENERATION Vo.3●○ 邦楽板 アジアンカンフージェネレーションを語れ!(←実質的にはPart4) ■ ASIAN KUNG-FU GENERATION ■(←Part5) ■ ASIAN KUNG-FU GENERATION ■part2(←Part6) ■ ASIAN KUNG-FU GENERATION ■Part7 ■ ASIAN KUNG-FU GENERATION ■Part8 ■ ASIAN KUNG-FU GENERATION ■Part9 ASIAN KUNG-FU GENERATION 10 ASIAN KUNG-FU GENERATION 11 ASIAN KUNG-FU GENERATION 12 ASIAN KUNG-FU GENERATION 13 ASIAN KUNG-FU GENERATION 14 ASIAN KUNG-FU GENERATION 15 ASIAN KUNG-FU GENERATION 16 http //ex5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1100008187/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 17 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1101540183/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 18 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1103085788/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 19 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1105262422/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 20 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1107536977/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 21 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1110112176/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 22 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1111881399/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 23 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1113749193/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 24 http //music4.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1115822445/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 25 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1116847400/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 26 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1118544636/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 27 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1119702182/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 28 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1121533025/ 亜細亜的功夫世代 29 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1123498244/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 29(実質30) http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1124522603/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 31 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1127013511/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 32 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1128919785/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 34 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1131551429/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 33 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1130651793/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 34 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1131551429/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 35 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1132302166/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 36 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1133353951/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 37 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1134309105/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 38 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1135608309/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 39 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1137051150/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 40 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1138201857/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 41 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1139133238/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 42 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1139997878/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 43 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1140686443/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 44 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1141693915/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 45 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1142262314/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 46 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1142710214/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 47 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1143340342/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 48 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1144077195/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 49 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1145708679/ ASIAN KUNG-FU GENERATION 50 http //music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1147009278/
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* |Khoisan languages| 言語類型 現用言語 使用文字 type living language writing system ISO 639-3 【knw】 言語名別称 alternate names !Hu !Khung クン語◆三省堂「言語学大辞典」全文データベース !Kung クウ語、クン語、クング語◆三省堂「言語学大辞典」全文データベース !Ku !Xung !Xun !Xu クウ語、ク語、フン語 Ekoka-!Xû Ekoka-!xû Ekoko-!Xû Kung クン語、クング語◆三省堂「言語学大辞典」全文データベース Qxû Qxü 方言名 dialect names Akhoe 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia (ǃKung language)
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CAPCOM FIGHTING Jam 【かぷこん ふぁいてぃんぐ じゃむ】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(SYSTEM246)プレイステーション2Xbox 発売元・開発元 カプコン 稼動開始日 【AC】2004年10月8日 家庭用 【PS2】2004年12月2日/6,980円【Xb】2005年6月16日/5,040円 レーティング CERO 12歳以上対象 配信 ゲームアーカイブス2012年12月19日/1,200円※オフライン専用 判定 なし ポイント カプコンの格ゲー開発力低下が露呈家庭用にも目立った追加要素は無し CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ 概要 参戦キャラクター システム 評価点 問題点 対戦ゲームとしての問題 そのほかの問題 総評 移植 余談 概要 『ストリートファイター』シリーズと『ヴァンパイア』と『ウォーザード』からキャラクターを集めた、SNKにおける『KOF』や『ネオジオバトルコロシアム』の様なメーカー内クロスオーバーによるドリームマッチ。 スイッチタッグシステムを採用しているが、基本的には1対1。キャラクター達は古巣作品を再現したシステムで戦うのが特徴。 本作オリジナルキャラクターに、製作中止となってしまった『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』でデビュー予定だったイングリッドがいる(参照)。 カプコン格ゲー集大成のお祭りゲームという触れ込みで、期待度は高かったのだが…。 参戦キャラクター ストリートファイターII リュウ、ガイル、ザンギエフ、ベガ、神人豪鬼(隠しボス) ストリートファイターZERO ガイ、ローズ、春日野さくら、神月かりん ストリートファイターIII アレックス、ユン、ユリアン、春麗 ヴァンパイア デミトリ・マキシモフ、アナカリス、フェリシア、ジェダ・ドーマ、パイロン(ラスボス) ウォーザード レオ、ムクロ、ヌール、ハウザー オリジナルキャラクター イングリッド(乱入キャラクター) システム ボタンは多くのカプコン格ゲーと同様に弱中強のパンチ・キックが用意された6ボタン形式。 次ラウンドでゲージシステムが違うキャラクターに交代した場合、ゲージはそのシステムの最大値の割合分を引き継ぐ(*1)。 ストリートファイターII 時間差起き上がりしかサブシステムがなく、パワーゲージも1本とシンプル。 ただし飛び道具を除いた全ての攻撃が空中ガード不能で、攻撃力とスーパーコンボの威力が高い。またスパコンは『ストZERO3』のX-ISMや『カプエス2』のP-GROOVEの様なレベル3固定である。 なお、本作の乱入隠しボスのみ例外的に本システムをベースに別のシステムを複数併せ持つ。 ストリートファイターZERO 空中ガードとダウン回避が使用可能。パワーゲージは2本で、ZEROカウンター・スーパーコンボ・オリジナルコンボが使える『ZERO3』のZ-ISMとV-ISMを合わせた仕様である。 多くの作品で猛威を奮ったオリコンはゲージが長い、オリコン中の削りダメージ低下、オリコン中に攻撃を受けるとゲージが無くなる、といった弱体化が施されている。 オリコンが使える代わりにスパコンの性能はシリーズにおけるレベル1~2に抑えられており、各技でばらつきがある。 ストリートファイターIII ブロッキング・スーパーキャンセル・リープアタック・ハイジャンプ・ダッシュ・ダウン回避(クイックスタンディング)が使用可能。 パワーゲージは2本で、EX必殺技とスーパーアーツが使える。また『ストIII』シリーズではスーパーアーツは選択する必要があるが、本作では削除されたものを除いて全て使用可能である。 ヴァンパイア チェーンコンボ・ガードキャンセル・空中ガード・ダッシュ・ダウン追撃・移動起き上がりが使用可能。 パワーゲージは3本で、ES必殺技とEX必殺技が使える。また一度のジャンプで複数回ジャンプ攻撃を出せるのも特徴。 ウォーザード アルティメットガード・ハイジャンプ・空中ガード・ダッシュ・ダウン追撃・移動起き上がりが使用可能。パワーゲージは2本で、レベルアップとミスティックブレイクが使える。 システム上、ラウンド数が多いほど有利になっており、3ラウンド制と5ラウンド制ではキャラクターランクに大きな差が出る。 イングリッド 回り込み・ハイジャンプ・空中ガード・ダッシュ・移動起き上がりが使用可能。 パワーゲージは3本 キャンセル移動とスーパーアーツが使える。イングリッドのスーパーアーツは『ストIII』のものとは異なり、消費するパワーゲージ量が技ごとに設定されている。 彼女はデフォルトキャラクターでありながら特殊な立ち位置にあり、通常CPU戦には登場しない。条件を満たすと乱入してきて(*2)、テーマソング「陽炎」が流れる中で戦うことになる。密かな名曲であるが、現在のところ他の作品では聴けない。 評価点 「お蔵入りになった作品の人気キャラ」であるイングリッドが正式に登場したこと。 『カプコンファイティングオールスターズ』(通称:CFAS)がお披露目された時から可憐な外見から高い前評判を集め、同作の開発中止後もプライズマシンの景品としてフィギュアが出回るなど、公式な登場作品を持たないまま単独での商品展開を見せ、その人気と知名度を受けて、ようやくこの『CFJ』で3Dから2Dになるという変化はあったものの公式に格闘ゲームにデビューする事となった。 なお、彼女がロリババァ(*3)属性を持っていたのは賛否両論となったが、これは元作品から存在していた設定である。 彼女の独自システムは『CFAS』のプログレススーパーアーツシステムを元にしたものとなっている。ただし2D格闘である関係上、完全再現というわけではない。 外部出演に恵まれていなかったキャラクターの登場。 特に『ウォーザード』はゲームこそ評価が低かったものの、キャラクターや世界観は一定以上の人気があるにもかかわらず、これまで外部出演の機会にほぼ恵まれなかった(*4)。 当時の家庭用移植もないため(*5)キャラクターを拝む機会にも乏しいため、評価点と見ても間違っていないはずである。 後述のように人選など賛否両論点は多いものの、メイン主人公であるレオ、元々プレイアブルキャラクターではなかったハウザーとヌールの参戦はファンを喜ばせたことは間違いではなく、決して批判点ばかりではない。後者2体は両者ともに巨大な体躯は健在で、これを操作できる点も見た目のインパクトはある。 また、主人公なのに外部出演がことごとくモリガンにとられていたデミトリや、主人公ながら影が薄いとネタにされていたアレックスもしっかりと参戦している。 デミトリの超必殺技「ミッドナイトブリス」の作りこみが深い。 この技は相手を女体化させた後に吸血する、吸血鬼のデミトリらしさとヴァンパイア特有のお遊び要素も含んだもので、このグラフィックを基に作られたフィギュアも存在していた。本作のもいくつか後にフィギュア化されている。 誤植で有名なゲーメストの「ザンギュラのスーパーウリアッ上(正 ザンギエフのスーパーラリアット)」をカプコン開発者が気に入ったのか、今作の女体化ザンギエフには「ザンギュラちゃん」と命名されている。 また、リュウのブリスで変化する女の子はアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』を見ないと解らないネタである。他にもかりんやローズのブリス化した姿はある漫画のパロディネタであったりするなど、なかなか手が込んでいる。 全体的に見ればシステムのバランスは取れている 多様なシステムを混ぜ込んだ割にはそれぞれのシステムでバランスは取れており、下記の『ヴァンパイア』勢(強すぎ)とイングリッド(弱すぎ)以外は比較的システムバランスは取れている。 問題点 対戦ゲームとしての問題 システムの自由度の低さ ゲームキャラクターごとにシステムどのシステムかが決まっているため、『ストZERO3』や『カプエス2』の様にシステムを選ぶことはできず自由度が低い。 自由度の低さはストリートファイター所属キャラクターに顕著で、特に複数シリーズに出演しているキャラクターだと固定される時点で疑問が残る。 特に春麗はシステムが『II』でなく『III』仕様の為に、『III』を遊んでいないプレイヤーからは遊びにくいと指摘される。単純に使い勝手が違いすぎるので『III』出身のプレイヤーからも不評。 『ヴァンパイア』のシステムが強すぎる ガードキャンセルと移動起き上がりのおかげで凶悪な防御能力を誇る。 攻撃面でもゲージが豊富で一発があり、ゲージが無くてもチェーンコンボからの追い打ちで最低限の火力が保障されている。 キャラバランスの難 鳴り物入りで参戦した新キャラクター「イングリッド」が面白味に欠ける上に弱い。 攻撃力・防御力共に最弱クラスに加えて技性能自体も微妙なものが多い。本来なら強力な当身投げも「体が小さい(=当身の判定まで小さく攻撃を受け止めにくい)」「発動が派手で見切られやすい」ため非常に使い辛い。 さらにコンボ性能が非常に低く、得意な間合いが中距離での差し合いであるなどの理由により、チマチマとした戦いを強いられることになる。 また、「さくら」も最弱争いレベルの弱さ。 強キャラの筆頭はシステムと性能に恵まれた「ジェダ」で、それを筆頭に「かりん」「アナカリス」「ユリアン」などの相性に恵まれた強キャラを使わないと最終的には勝てなくなる。 闘劇で行われた本作の大会の使用キャラクターもバラけているように見えるが、実際に使われていたキャラクターは上記の4キャラクターがほとんどであった。 タッグバトルだがタッグの意味がない。 ラウンドをまたぐ時に交代はできるのだが、『MvC』シリーズのような試合中のアシストや、『KOF』シリーズのように2ラウンド目は強制交代などのシステムは一切無い。1キャラだけでクリアしようと全く問題なし。 1キャラだけ覚えれば良いのはメリットといえばメリットだが…。 そのほかの問題 出場キャラクターや作品の選別が微妙。登場キャラクター数が21人とクロスオーバーにしてはかなり少ない上に、参戦作品の都合上半分以上が『ストリートファイター』シリーズのキャラクターであり、偏りが激しい。 また、参戦作品も当時ではまだ普通に買えて遊べる作品が多く、目玉になるのは当時の家庭用に移植されなかった『ウォーザード』と新規のイングリッドだけで、魅力に乏しい。 開発者が「過去のVSシリーズに出てなかったキャラを出したかった」という旨の発言をしているが、『ウォーザード』で主人公の(外部出演があるとはいえ)タバサと(中華娘枠はすでに埋まってるとはいえ)タオ、敵キャラクターにしても人気の高いボスキャラクターのブレイドではなく、それらを差し置いて出すべきほど人気や知名度がないヌールとハウザーが登場するなど、開発者の発言や評価できる点があっても気になる人選がある。 他のシリーズから参戦したキャラクターも、人数制限のためかケンやサガット、モリガンといった従来のクロスオーバー作品には高い出演率を持っていた人気キャラクターが背景のみの登場となってしまっているのには首をかしげる人も多い。 これらのキャラクターはリュウやデミトリと似た操作感を持つ、いわゆる波動昇竜系のキャラクターで仮に上記キャラクターが参戦したとしても新鮮味に欠けるところは否めないが、本作は根本的にキャラクター数が少ないので普段以上に不在が目立つ。 格闘ゲームの"シリーズ"から参戦する事になっているためか、『VS.シリーズ』に出場していたロックマンやストライダー飛竜、キャプテンコマンドー、ジン・サオトメ、ジル・バレンタイン、トロン、3D格闘ゲームからは『MVC2』に参戦していた『スターグラディエイター』のハヤトと『カプエス2』に参戦していた『ジャスティス学園』の鑑恭介などのキャラクターは等身大のドット絵が存在して流用ができたのに未参戦となっている。 シリーズごとの参戦・システム利用という名目上、使いまわしであっても参戦が難しかったと考えられるが、やはり本作は作品数・キャラクター数ともに物足りないので、もしこれらのキャラクターが参戦していれば本作の評価はもう少し向上していたのは想像に難くない。また、その名目にも上の項にあるように穴が少なくないので、キャラクター数を犠牲にしてまで守るべきものかと感じさせる。 コンセプトが変わったのもあり、上記の『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』に参戦予定だった『ストリートファイター』のナッシュ(*6)、『ファイナルファイト』のハガーとポイズン、『ジャスティス学園』の風間アキラと一文字伐、ストライダー飛竜といったキャラクターが登場していないことを残念に思う声もあった(*7)。 なお、『ファイナルファイト』のガイのみ唯一格闘ゲーム外からの出演になる(*8)。ちなみに、コーディー(『ZERO3』の囚人服姿)はニューヨークステージ、マキは日本ステージの背景に登場している。 その他、『マッスルボマー』シリーズからの参戦も一切なかったが、これに関してはキャラクターデザインの権利上原哲夫氏が関係してある事(*9)も含めたことから考えれば、難しかったと思われる。 キャラクターのグラフィックはイングリッド(とザンギエフなどの一部)を除き過去作品の使い回しばかりで目新しさが無い。 特に『ヴァンパイア』のキャラクターはデミトリが一部作り直されてはいるものの、当時からすればよかったドット絵も発売時期からすれば明らかに浮いている(*10)。滑らかな動きの『ストIII』のキャラクターや『ウォーザード』のキャラクターと比較すると顕著。 後述の通り、スタッフが少人数だったためか一部のステージのグラフィックに明らかに皺寄せが来ており、立体感がなく書き割りか何かのように見えるステージも多い。 特に背景にキャラが多い日本ステージとニューヨークステージは目立つ。 ストーリー・演出面の物足りなさ 本作のストーリーは「パイロンが退屈しのぎに格闘家を招集した」という適当なもの。イングリッドのコートホルダー関連の設定についてもまったく語られない。 エンディングは過去作のようなストーリー仕立てでなく、台詞の無いコミック調のイラストが流れるだけという味気ないもの。 イラストのクオリティは高いが殆どはゲーム本編と無関係。イングリッドのエンディングについては台詞がないせいで非常に意味が分かりづらい。 なお、エンディングに限ってはガロンやリリス、東風やダンテなどといった豪華な面子が出て来たうえ、パイロンのエンディングはケンやタオ、ビクトルやダッドリーなどといった本作に出演できなかったキャラクター達がパイロンに挑んでいるという、自虐的にとれるものになっている。 隠しキャラクターの1人である神人豪鬼は、元々『カプエス2』に登場したキャラクターで「豪鬼自身が持つ殺意の波動とルガール(SNKキャラクター)の持つオロチの力が混じり合った半暴走状態」という設定であったが、SNKが関わっていない今作での設定は不明。「普通に真・豪鬼を出せばよかったのでは?」という声も多い。 総評 格闘ゲームの第一人者であったカプコンの格闘ゲーム復帰作でありながら、そのゲーム・ドット絵製作能力が著しく低下していた事が露見してしまった非常に難儀な作品。 単純に遊ぶ分にはキャラクター数の少なさ以外は気にならないが、やりこむとなるとその底の浅さが見えてきてしまう。 制作側の熱の低さ、愛のなさがユーザーにモロに伝わってしまい、メインユーザーであろう本作の元作品にハマっていた世代にそっぽを向かれてしまった。 移植 2004年12月2日にはPS2、2005年6月16日にはXbへの移植版が発売された。 AC版の内容から遜色なく完全移植であり、不具合なども特にない。さらにAC版では使用不可だったボスであるパイロンと神人豪鬼が新たに使用可能になっている(*11)ため、模範優等生的な移植。 余談 このような出来になってしまった最大の理由は『カプエス2』以降、カプコン社内において「2D格闘ゲームはすでに古く、ドット作成が苦痛」と非難の声が上がり、『ヴァンパイア』『ストリートファイター』などのシリーズのプロデューサーであり中心的存在だった船水紀孝氏をはじめとした主要開発陣が抜け(*12)、残った僅かなスタッフにより本作が開発されたのが原因とされている。 事実、これを最後にカプコンは新規のドット絵の格闘ゲームの開発及び発売を行っておらず、市場と開発環境及びコストの変遷がうかがえる(*13)。 厳密には、同社のアクションゲーム『戦国BASARA』シリーズを格闘ゲーム化した『戦国BASARA X』が存在するが、こちらはアークシステムワークスへの外注作品で、カプコンは原作の版権所有と発売のみを担当しているため、カプコン製の2Dドット絵格闘ゲームには実質分類されない。 『カプコンファイティングオールスターズ』が開発中止になった後、本作で奇跡的に復活デビューを果たしたイングリッドは、その後もPSP版『ストリートファイターZERO3↑↑』や、シミュレーションRPG『PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD』等で何度か再登場を果たしている。先が思いやられるようなデビューから一転、割と救いの施しを与えてくれたと言っていいだろう。 一方、イングリッドと同じく『CFAS』の登場キャラクターとしてお披露目されていた「D.D.」と「ルーク」は長らく音沙汰がなく、このまま闇に埋もれてしまうのではないかと思われていたが、2014年にスマホアプリ『オトレンジャー』で登場し、遂に日の目を見た(*14)。 その後、『ストリートファイターV』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の「キャラ図鑑」にてイングリッドと並んでD.D.とルークのプロフィールも初公開された。 なお、『ストV』にはDLCキャラクターとして、『スト6』には新たな主人公枠として「ルーク」が参戦しているが、名前が同じだけで全くの別人である(*15)。 後にスタッフが語ったところ、当初は元祖『ストリートファイター』枠として「サガット」「イーグル」「烈」の参戦も検討されていたが、お流れになったとのこと。 前述の『ストリートファイターV』の公式サイト「シャドルー格闘研究所」のブログにてその詳細が語られており、記事によればイーグルは『カプエス2』からドットを流用し、烈とサガット(傷がない)は新たにドットが書き起こされている。 ただ、もし仮にこれが実現していたならば、さらに『ストリートファイター』枠の偏りが激しくなってしまっていたということになる。 『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』をPS2に移植するきっかけになったのは本作である。 PS2互換基板(*16)で作られ、そちらへの移植も当初から決まっていたであろう本作の制作によって、それまで不可能と思われていた「『ストIII』のキャラアニメーションのPS2への移植」がほぼそのまま実現できたことが理由。 有名人プレイヤーもあって闘劇本選は盛り上がりを見せたが、予選の方はなんと人数割れを起こしていた。